依頼者と二人三脚で
粘り強く調査を行い、骨肉の争いを解決します!

相続は、遺産が多額にのぼり、関係者が多数いたりする場合には深刻化することが多い問題です。
もちろん、的確な遺言書を作成することで、それらの問題を回避することはある程度可能ですが、残念ながら、遺言書が存在しなかったり、遺言書があってもその内容が関係者の納得を得られるようなものではない場合には紛争が発生してしまうことが多々あります。
そして、いったん発生してしまった相続問題を解決するのは容易ではありません。被相続人の生前に相続人がどのような利益を得たかなど、かなり昔の事実関係が問題になることも多いですし、遺産の評価、遺産分割の前提問題、遺言の効力、遺留分、寄与分等争点が複雑になるケースもままあります。
また、関係者同士の感情的なもつれが、より問題を深刻化させます。
当事務所では、そのような相続紛争に関しても、事実の調査を粘り強く行い、法律・判例に関する十分な調査・検討をもとに、早期、的確な解決を目指します。
また、相続問題と深く関連する被相続人となる方の、生前の財産管理などを行う成年後見も非常に重要な問題であり、これについても当事務所は対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
こんなことで悩んでいませんか
- 遺言書を残して、死後の争いをなくしたいが、作成の方法が判らない。
- 亡き父の遺言書が出てきたが、今後どのような手続が必要か?
- 兄弟間で遺産分割の話合いをしているが、全くまとまらない。どうすればよいか?
- 亡き母を長年介護してきたことは、遺産分割においても考慮してもらえないのか?
- 父の死後6か月経って、いきなり父が作ったという借金の支払を請求されたが、どうしたらよいか?
- 自分も年をとってきたが、成年後見制度を使って財産管理をしてもらうべきなのか相談をしたい